ほっと安らげるような家庭的な住まいであり、とまどいやすい認知症の方の心と体を支える配慮がなされます。
介護を要する少人数の認知症の方が、規則に縛られること無く、自分のペースを保ちながら、共に暮らしていきます。
できるだけ、家庭に近い環境で共同生活を送ります。
そこでは、専門の研修を受けたケアスタッフと一緒に食事の準備をしたり、洗濯や掃除をしたり、それぞれできることをします。
また、お風呂やトイレのお手伝いもさせていただき、一人ひとりに合わせたケアを実践しています。
決まりはありません。食事の準備、掃除・洗濯・買い物などできることを役割として、毎日の生活を送っていただきます。
また、それぞれの利用者様の生活リズムを配慮し、その方のできる力・能力を尊重した援助を行います。
起床から就寝までスタッフが付き添い、安心した張り合いある生活を提供いたします。
たちばないいやまクリニックのバックアップ体制が整っています。
ホーム内に看護師を配置して、日常から緊急時まで対応いたします。
毎日バランスのとれたお食事を提供します。
屋上でのお茶タイ~ム
空調設備も整い、東側・西側に位置しているため明るい個室です。
広さは6畳強で、ベットと洋タンスを備え付けております。
リビングは南側で広々ゆったり過ごせます。
入居される場合のお手続きの流れです。
事前面談では、ご家族と一緒にこれまでの生活について、お話を聞かせていただきます。
リビングに集い、テレビを鑑賞したり、みんなで歌を唱ったり、レクレーションを楽しみながら、時間を経つのを忘れて、ゆっくりとした、時を過ごします。
プライベートを大切にしつつ、共有のスペースには四季を感じられるような空間作りを心がけています。